秋元こまち解放区
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YES!プリキュア5GoGo! 第20話

こまちさんの、幼少時代のお顔だそうです。
すでに知性と気品を感じます。ね、そうでしょ?
あの、「プリキュア5」を見ていて思うのですが、
こまちさんが主役のとき、ドラマ性が薄っぺらだと感じるのは、私だけでしょうか。
とくに春日野うららが主役のときの、深いドラマと比べると、
なんかとっても表面的に話が流れてしまっているように感じます。
たとえば、前シリーズの冒頭、みんながプリキュアになったときのこと。
それぞれ家族や友情、幼少時代のエピソードなど、中学生なりに、それぞれの人生の深いところでプリキュアと関わっていったのに対し、
秋元こまちさんのときだけは、
「のぞみさんは、私の夢を応援してくれた、私ものぞみさんの夢を応援したい!」
たったこれだけでした、プリキュアになった動機は。
こまちさんって、制作スタッフたちにあまり愛されていないのではないか。そんな疑心暗鬼に陥ったりもします。
こんなに美しいのに。

今日の物語も、お姉さんのまどかがバイクの旅行から帰ってきたところから話が始まります。
一人旅、そして大学にもどって彫刻に打ち込むお姉さんの姿を見た、こまちさん。
(本当は、店の跡継ぎなんかじゃなく、もっとやりたいことがあるんじゃないか)
と、心配するわけですが、その心配の仕方が、なんか大袈裟なんです。
姉と妹との会話があって、
姉は妹によって夢を与えられ、妹は姉によって夢が与えられた、ということをお互いに知り、視聴者に感動を与えてくれます。

(左が秋元こまちさん。右が姉のまどか)
・・・が、浅い! どうしても浅いと感じます。
たとえば、姉のまどかのやりたいことが何かを知っていて、でも自分のために姉はその夢を犠牲にしているのだ、ということで悩むのなら、話はわかります。
こまちさんとは無関係なところで、こまちさんが深刻に悩んでいるから、どうしても話が浅くなるんだと思います。
で、タコお化けが出てきて、お姉さんの作った豆大福を取り返すための、とってつけたような戦闘シーン。これでいいのか、脚本家!!
ただちょっと嬉しかったのは、20話めにしてはじめて、エメラルド・ソーサーでホシイナーを退治してくれたこと。
これまでの19話のなかで、キュア・ミントだけが、ホシイナーを一度も退治したことなかったですから。
ともあれ、こまちさんがたっぷり出演してくれた第20話。楽しませていただきました。
永野愛さん、どうもお疲れさまでした。
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